One Drop Magazine
21世紀の生き方情報誌「One Drop Magazine」は、ワンドロップに心を合わせた考え方、生き方をしてご活躍されている方々をご紹介しています。
毎月5日発行 全20ページ
1冊 400円 +税 / 年間購読料 4800円 +税 (1か月1冊)


内容紹介
One Drop Magazine 2022年8月号No.93
・「ワンドロップに心を合わせて生きることがいよいよ必要不可欠な時代となった/倭姫様と霊人天風先生に聞く 倭姫命と霊人天風先生座談」清水 浦安(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 発起人)、愛宕なみ(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 代表理事)
・天風人語 92/質問者 稲岡 博さん 画家
『1992年41歳のとき、私は母を亡くし画家として何をテーマに描けばよいのか本当に悩んでいました。母のお悔やみに来てくれた一人の女性Aさんに「私は何を描けばいいのでしょうか?」と尋ねると、「先生が一番大切なものを描いてください」と言ったのです。私は数カ月をかけて考えました。大切なものは「愛」でした。これまでの画家としてのプライドを捨て、一日で一気に描き上げました。この「愛」の絵を見たある人は、私に「神様っていますよね」と尋ねました。それはとても不思議でした。それから、生活の中で変わったこと、不思議なこと、不安なこと、感情的なこと、自分の心の中にあるもの全て作品にしていきました。一年の間に70点ほどの作品を描いていました。その間、私には何かしらの力が加わっていたように思います。そして、いよいよ最後の絵のテーマ「救い」を描くときは、それは大変でした。Aさんから、描き直し、描き直しの連続で心理状態は極限に達していました。今でもそのときの残像が残っています。Aさん曰く「この体験は何年後に世の中が必要としますから…」と言ってAさんは目の前から姿を消しました。それから32年が過ぎ、2022年8月を迎えようとしています。私はこの体験をどう解釈すればいいのでしょうか。お教え下さい。よろしくお願いいたします。』という質問に清水浦安を導管として霊人天風先生が答える。
・今 恵の 答えは今もあなたの中に/床掃除からみえてきたこと
・バート千種のトランスフォーメーション あなたが変われば世界が変わる/スピリチュアルとテクノロジーは水と油⁉
・サン麻矢の White wings~大空を自由にはばたく白い翼をあなたに/幸運は不運の姿をしてやってくる
Amazonで見る(電子書籍版) → 『One Drop Magazine 2022年8月号No.93』


内容紹介
One Drop Magazine 2022年7月号No.92
・「ワンドロップに心を合わせて生きることがいよいよ必要不可欠な時代となった/大天使ミカエルに聞く 「新たな太陽の時代」が始まる2」清水 浦安(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 発起人)、愛宕なみ(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 代表理事)
・天風人語 91/質問者 尾崎 靖さん 編集者
『私は合気道の開祖・植芝盛平翁の直弟子・廣澤英雄先生から合気道の心得を学んでいて、「合気道は世界平和のために生まれた武道だ」と教えていただいています。社会的分断や戦争が人々の心を暗くしている現代において、日本人が古来大切にしてきた「和合」や「むすび」や「愛」(「合気のアイは愛情のアイ」と教えていただいています)は、ますます大切になってきていると思われます。日本は、聖徳太子の時代から「和をもって貴しとなす」という理念を大切にする国だったと思いますが、宇宙に一般の人が行けるような現代になっても、前時代的な戦争や犯罪への抑止力がありません。世の中が便利になって物質的に豊かになった反面、私たちはますます忙しい生活を送るようになり、幸せを感じられない人が増えているように感じます。このような矛盾をどう解決できるでしょうか?私は、日本的な精神性(霊性)の再評価が、現代の課題である社会的分断やSDGsや環境問題に対する解決策にもなりうるように思いますが、具体的な方法がわからずにおります。天風先生にご教授いただけましたらありがたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。』という質問に清水浦安を導管として霊人天風先生が答える。
・今 恵の 答えは今もあなたの中に/宇宙からの贈り物
・バート千種のトランスフォーメーション あなたが変われば世界が変わる/DAOとは⁉ 神が意図した新しい組織!
・サン麻矢の White wings~大空を自由にはばたく白い翼をあなたに/感謝は最強の人生好転ツール
Amazonで見る(電子書籍版) → 『One Drop Magazine 2022年7月号No.92』


内容紹介
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One Drop Magazine 2022年6月号No.91
・「ワンドロップに心を合わせて生きることがいよいよ必要不可欠な時代となった/大天使ミカエルに聞く 「新たな太陽の時代」が始まる1」清水 浦安(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 発起人)、愛宕なみ(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 代表理事)
・天風人語 90/質問者 加島敏美さん
『天風先生、こんにちは。いつも心に響く大切なお話をありがとうございます。私は平成最後の年にワンドロップと出逢い、聖歌隊に参加し、令和元年の5月に行われたミュージカル「ワンドロップ物語 生命交響曲への道」(主催 NPO法人ワンドロップ・プロジェクト)で、愛宕なみさんの役を頂き天風先生の言葉を台詞を通して霊育して頂きました。今思えばワンドロップ聖歌隊に入ったことで、私の考え方、物事の捉え方、また友人関係も随分変わりました。令和4年に入りどんどん時間の感覚がスピードアップし、世の中が二極化されていく中で、今、自己を内観し、重い感情を手放して、愛と感謝に変容させるワークを友人のコミュニティーの中で学び実践しているのですが、マインドが邪魔をして度々混乱している私がいます。自らがこの混沌とした世界の中で、ブレない心を持ち、真我に合わせて生きて行くこと。自身の可能性を最大限に活かし、イマジネーション(想像)、クリエーション(創造)することが大切だけど…。言葉では理解していても、体でわかっていないのか、イマジネーションしてもなかなか動けていない状態です。ブレずに形にしていくためには、具体的にどう発信して行くのか、何から初めていくのかが大切だと思うのですが、実現化に向けての一番大切なこと、進め方のポイントをご教示頂けると幸いです。』という質問に清水浦安を導管として霊人天風先生が答える。
・今 恵の 答えは今もあなたの中に/愛を受け入れた先にある変化
・バート千種のトランスフォーメーション あなたが変われば世界が変わる/神はロボタクシーに乗ってやってくる⁉
・サン麻矢の White wings~大空を自由にはばたく白い翼をあなたに/「ミッドライフ・クライシス」を乗り越える方法
・出世不動明王 よもやま話 第36回
Amazonで見る(電子書籍版) → 『One Drop Magazine 2022年6月号No.91』


内容紹介
One Drop Magazine 2022年4月号No.89
・「国常立太神から読者諸氏へ戦 争と平和を考える/ワンドロップに心を合わせて生きることがいよいよ必要不可欠な時代となった」 清水 浦安(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 発起人)、愛宕なみ(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 代表理事)
・天風人語 88/質問者 内藤 明子/カシュカシュさん
『天風先生、書物を通していつもお世話になり、ありがとうございます。私は和文化のテーマパークを作りたいと願い、長年本気で取り組んでき
ました。人種や信条を超えて、さまざまな人が心から交流できる場所を、物理的に作りたいと考えています。最近ようやく、基本的なスタンス
が固まってきました。と同時に、今まで縁のなかった人たちとのご縁が急に拡大しています。例えば、統一教会や創価学会など、世界的に巨大な
宗教の幹部に近い人などです。末端の信者の人たちは純粋に宗教的な生き方をされていますが、裏では資金がどう使われているか、恐ろしい噂も
あります。私が直接対面している人たちは、良い人なのですが、本人が知らないことも多いのではないかとも推測してしまいます。私は誰に対して
も「自分を信じる自分教です」と明言しています。宗教に入会して欲しいと頼まれたら、お金が発生しない限りにおいてはどこでも入会しています。
人間の友達も、神様の友達も、多いほうがいいかなと判断した上での入会です。「二元論を超えて、お互いに認め合う関係が平和を作る」と信じ
ているので、自分の行動が間違っているとは思っていないのですが、これから先、宗教を超えて心がつながりあえる関係を作るためには、何を意識し
ていけば良いのか、ぜひ天風先生にアドバイスをいただきたいと思いました。何卒よろしくお願いします。』という質問に清水浦安を導管として霊人天風先生が答える。
・今 恵の 答えは今もあなたの中に/心のお片付けで人生はときめく
・バート千種のトランスフォーメーション あなたが変われば世界が変わる/戦いの終わり、その向こうにあるのは⁉
・サン麻矢の White wings~大空を自由にはばたく白い翼をあなたに 「好転反応は素晴らしき世界の扉」


内容紹介
・「第4回ワンドロップ 約束の時代地球評議会に寄せて/急げ!霊魂本位で本然に立ち戻れ」 清水 浦安(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 発起人)、愛宕なみ(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 代表理事)
・天風人語 87/質問者 小林 弘子さん
「私は30代の頃から、自給自足生活に憧れる様になり、自分で作る、自分で出来る、ということに大きな喜びを感じる様になりました。定年を待たずに会社勤めをやめたのも、身体が動くうちにもっといろいろなことをやってみたいと思ったからです。そして、やや人間に対して苦手意識がある私は、人間よりも植物達や動物達と心を通わせたいと思っていました。また、清水さんの様に激痛という形ではありませんが、地球の痛み、自然界の嘆きを感じ、それは同時に人間に対する不信となり、涙することも多かったです。念願叶って、会社勤めをやめてから、数年のうちにいろいろなことをやってみることができ、広い敷地のついた家に引越し、沢や森がすぐ近くにある生活をしています。ここで私は自分の人生を使ってささやかな実験をしようとしています。経済至上主義や貨幣経済からなるべく距離を置き、清水さんが体験してこられた「もう一つの地球」の暮らしに近づきたいのです。清水さんが見てこられた地球は私が理想としていた世界そのものでした。しかし、こんな山奥でも、本当に自然を大切にして暮らしている人はいないに等しいです。皆、空き地や河原の草を刈り、元々の豊かな広葉樹林を伐って人工の針葉樹林とし、動物達の生息を脅かし、生態系の破壊はやみません。土中環境を壊したことに起因する土砂崩れを、コンクリートで固めて土中の水脈と通気を絶ち、微生物を生息できなくして更に環境を壊します。ニホンオオカミを絶滅させながら、神社では狼をご眷属様と奉っています。正に、「愚かな人間どもよ!」です。しかし、こんな風に、自分も人間でありながら人間に呆れてしまうのは責任を転嫁しているに過ぎないのでしょうか?この様な感情とどう折り合いを付ければ良いでしょうか?また、日本資本主義の父である渋沢栄一氏の提案で石灰岩が採掘される様になった為、故郷の武甲山は今でも毎日、無残に爆破され続けています。トヨタ自動車の社長は素晴らしいと言われますが、トヨタ車のセールスマンをしていた知人は同僚が自殺し、知人自身も定年前に辞職しています。皆が素晴らしいという物事も、私にはその裏のネガティブなものが見えてしまうのです。それは私の心の態度が積極的でなく、消極的だからなのでしょうか?積極一貫になれば、そういうものは見えてこなくなるのでしょうか?ご教示頂ければ幸いです」という質問に清水浦安を導管として霊人天風先生が答える。
・今 恵の 答えは今もあなたの中に/毎日のパン
・バート千種のトランスフォーメーション あなたが変われば世界が変わる/たましいの急速充電 スピリチュアル・スーパーチャージャー
・サン麻矢の White wings~大空を自由にはばたく白い翼をあなたに 「願望の多くはすでに叶っている」
Amazonで見る(電子書籍版) → 『One Drop Magazine 2022年3月号No.88』