3月20日、3月22日(日本時間)今こそ、世界同時に「愛をえがく歓びの歌を響かせよう!」

いつもワンドロップ聖歌隊を応援して頂きありがとうございます。
ワンドロップ聖歌隊 総合監督の宮川昭夫です。

コロナウイルスが世界的に広がりを見せ、各国で渡航制限あるいは禁止、出入国制限あるいは禁止、集会の自粛など、世界が揺れている2020年。いまだに出口が見えてこない状況です。
子供たちは学校に行かれず大人たちの不安を感じ取っています。

そんな中、3月1日にワンドロップ聖歌隊の総合監督にならせて頂きました。
ワンドロップのカンファレンスでニューヨーク滞在中にその日を迎えました。当時のニューヨークはまだ感染者が1人と言われていましたが、状況は刻々と変わり今は300人を超えました。人数により集会も禁止となっているそうです。

世界中に重い空気がたちこめ、閉塞感のある状況ですが、このような時だからこそ、同じ時間に意識を合わせ歌う事が大切であると思うのです。
ワンドロップ聖歌隊は現在、札幌、東京、福井、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡、鹿児島、沖縄、ニューヨーク、イスタンブール、ロサンゼルス、ホノルルに支部があり、愛と平和を歌っています。日本語を母国語としない人はローマ字読みで歌っています。

ワンドロップ聖歌隊が歌う「生命交響曲 霊魂(たましい)の歓びの歌」は、地球に働きかけ、地球を取り巻く想念に働きかけ、人の心に働きかけ、共振共鳴現象を起こすことを意図して作られました。
そして、この第四楽章は「現在から未来への希望の楽章」
今こそ、歌わなければ!

世界同時に「私たちは、愛と平和を想像し創造するために生まれきました」と宣言する歌をワンドロップ聖歌隊は、下記の日程で意識を合わせて歌います。
方法は、インターネットを使い、各々それぞれの場所で私の振る指揮の映像を見ながら歌います。
集まっての練習もままならない状況ですが、今はインターネットという素晴らしいツールがある。世界で同時に歌える。

ワンドロップ聖歌隊ではないみなさんにも、是非意識を合わせて頂きたいと思います。
ここに、生命交響曲の初演の映像がありますので、同じ時間にご覧頂き、意識を合わせて下さい。
https://youtu.be/Y8Az0Xsl_tM
2017年12月24日 生命交響曲 第4楽章 初演

意識の力はとてもパワフルです。
清水浦安さん、愛宕なみさんの作った歌詞に耳を傾けて下さい。
私は音楽家として音の力、音楽の力、歌の力を信じています。

今こそ、約束の時代(とき)です。ぜひ響かせましょう。

日時(日本時間)
3月20日 9:30 12:00
3月22日 9:30 16:00

以上の4回を予定しています。ご都合のつくタイミングでぜひ。

亡くなられた方々にに哀悼の意を表し、感染されている方々にお見舞い申し上げます。それぞれの立場で事態打開のために動かれている皆さまに感謝いたします。

きっと乗り越えられる。みんなで乗り越えましょう。
ありがとうございます。

ワンドロップ聖歌隊 総合監督
宮川昭夫