One Drop Magazine 2024年12月号No.121
皆さまのご協力をいただいて、12月号を発行いたしました。
ありがとうございます。
今から約12000年ほど前、縄文時代は約10000年間争いのない平和な時代であったと言われています。聖徳太子は、「和を以て貴しとなす」という国をつくろうという意志をもって十七条憲法を制定しました。そして先の戦争で落とされた原子爆弾によって日本は唯一の被爆国になり、「戦争を放棄する国」と憲法にうたう国になりました。日ごろ霊人天風先生は清水浦安さんを通じて「世界の平和の光は日本から」と伝えてこられています。新しい年を前に、その言葉の意味するところを伺います。(導管:清水浦安)
(電子書籍 Kindle版でもご覧いただけます)
全16ページ 価格/¥440(税・送料込み)
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One Drop Magazine 2024年12月号No.121
¥440 全16ページ
・「ワンドロップ・プロジェクトの10年/世界の平和の光は日本から」 清水浦安(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 発起人) 、愛宕なみ(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 代表理事)
・天風人語 120/森 真澄さん ワンドロップ聖歌隊
『このような機会をいただきありがとうございます。以前の私は、3人の育児と家事、仕事中心の日々で自分のことは全て後回しでした。生きづらさを抱えた娘を持ち、周りからはなかなか理解が得られず、身も心も疲れ果てていました。今起こっていることは全て自分が原因、自分が変わろうと行動したときに、ワンドロップ聖歌隊員の方に偶然出会い、その後入隊しました。どんなに心が疲れていてもレッスンでみんなで『生命交響曲 霊魂の歓びの歌』を歌うと、帰りには何故か元気になりました。いつも笑顔で優しい先生や明るく元気づけてくれた名古屋メンバーには本当に感謝しています。今は、家庭、仕事、ワンドロップどれも大事です。歌える機会があればどこにでも行きたいと思っています。「真人生に生きる」の講座で学び、ワンドロップに心を合わせて生きること、感謝と喜びの心で生きることを少しでもできるように(まだまだ全然できていませんが)心がけています。実践して、家族や仕事仲間も不思議と変わりました。ですが、周りを見るとジャッジをする人、過去に起こった出来事にとらわれている人、人のせいにする人など辛そうな人達がいます。以前の自分がとても辛かったので、心の元気な人が増えたら…少しでもワンドロップのことを伝えていけたら…と思います。また、娘や息子にも生き方や考え方を少しずつ伝えていけたらと思います。天風先生より何かアドバイスをいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします』という質問に清水浦安を導管として霊人天風先生が答える。
・真人生に生きる 愛宕なみ