One Drop Magazine 2023年2月号No.99 発行いたしました。

ワンドロップマガジン2023年2月号表紙

One Drop Magazine 2023年2月号No.99

皆さまのご協力をいただいて、2月号を発行いたしました。
ありがとうございます。

「宇宙のまん中で希望にあふれる自分をつくろう」。これは、昨年末に上演された音楽活劇『新・地球にそっくりな不思議な地球』の劇中で歌われた、ワンドロップ・プロジェクトの新しいオリジナルソング『永遠の今を生きよう』の一節です。「聴くとなぜか元気が出てきます」と感想をいただくこの歌は、清水浦安さんがかつて霊人中村天風先生から受け取った「永遠の今に生きる誦句」がベースになっています。私たちも気づかなかった制作にまつわる背景を、霊人天風先生にうかがいました。

(電子書籍 Kindle版でもご覧いただけます)
全20ページ 価格/¥440(税・送料込み)
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One Drop Magazine 2023年2月号No.99

・「霊人天風先生と天風哲学 『永遠の今を生きよう』」清水 浦安(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 発起人) 、愛宕なみ(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 代表理事)

・天風人語 98/岡川みきさん オープンハート・SUN主宰、ワンドロップ聖歌隊
『①今のコロナ騒動で疑問に思うことがあります。緊急事態宣言が出てた頃、片や自粛、もう片方でgo to travelがあったり、明らかに正反対なことが同時に起こっていました。矛盾点やおかしなことだらけなのに何でこんなに気づかないんだろうと不思議に思っています。私自身、気づいた当初は意見の違いで戦っていましたが、今は反応することを超えていこうと心がけています。天風先生の見解はいかがですか?
②私は以前より一人一人が魂の望むレベルでやりたいことをやることで世の中が循環していくと感じています。今回の音楽活劇『新・地球にそっくりな不思議な地球』の世界観です。イメージはしているものの私自身が全てやりたいことだけで生きられているかというとそうではないのが現状です。なぜかというと、根底にはお金があるからだと感じています。今の地球はお金が存在していて、お金で買えないものもあるけれど、あったらあったで困ることはなく、欲望を満たすためには手っ取り早い手段だとも感じています。お金をたくさん持っていたり、自ら儲ける人々を凄い人と感じている私もいます。やりたいことをただやらせてもらってワクワクを生きているだけでお金もついてくる。そんな状態が理想です。わたしの好きなことは、歌うこと、体験したことを話したり、聴くこと、映画や舞台などを鑑賞すること、食べること、持ち寄りパーティー、会いたい人に会って話をする、行きたいところに実際行ってみる、直感が来たら行動してみる。そのために自分自身を整えて、直感を大切に目の前にくることに丁寧に向き合うことを心がけていこうと感じています。何がどう展開していくのか決めずに、起こることに乗っていきたいとも思っています。天風さんの見解をお聴きしたいです。よろしくお願いします。』という質問に清水浦安を導管として2回にわたり霊人天風先生が答える。

・今 恵の 答えは今もあなたの中に/自分のゴールを前進させよう

・サン麻矢の White wings~大空を自由にはばたく白い翼をあなたに/2023年の最強キャラとは

・Vent au visage rend l’homme sage 逆風は人を賢くする!~セーラのダイヤモンド/ヴァレンタインに手前味噌〈前編〉

ワンドロップマガジン2023年2月号表紙
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