12月22日冬至の音楽活劇『新・地球にそっくりな不思議な地球』の上演に向けて、『ワンドロップの輪を広げようキャンペーン』(略してワンキャン)をスタートいたしました❣ これは、ワンドロップ(本当の自分・内なる神性)に気づき、人生を価値高く生きていこうとする仲間たちをつないでいくキャンペーンです。
ただ今、【個人】や【店舗】や【イベント】でチラシの配布やSNSでの紹介にご協力いただけるサポーターさまを募集しています。サポーターさまは新しい地球を創造していく仲間ですご希望の方にはワンドロップ公式ブログにて紹介させていただきます。どうぞご自身のストーリーを語ってください!「主役」になってください!人生をより価値高く生きていきましょう!ご応募お待ちしています(^-^)
■ 応募方法
公式LINEより『サポーター希望』と書いて送信してください。
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今回ご紹介しますサポーターさまは、『神渡良平』先生✨
先生は38歳のとき脳梗塞で倒れ、一時は半身不随と成られましたが、必死のリハビリで再起。闘病生活中に、人生はたった一回しかないこと、またどんな人にもなすべき使命があってこの地上に送られていることを痛感し、この宇宙には大きな仕組みがあり、それに即した建設的で前向きな生き方をしたとき、実りある人生が築けることに目覚められたそうです。
ご存知の方も、数々のご著書を愛読なさっている方も、沢山いらっしゃることでしょう。
来たる10月29日に講演をなさいます。先ずは、そのご紹介をさせてください。
佐藤一斎生誕250年を記念して、第26回の「言志祭」が故郷の岐阜県岩村町で開かれます。佐藤一斎は幕末最大の儒学者で、江戸幕府唯一の大学、昌平坂学問所の儒官をやっていました。現在の大学総長に当たります。
彼が書き残した4冊の言志四録がベストセラーになり、日本文化の根幹を示しました。講演では、佐藤一斎が言志四録で指摘したことを意味するようなエピソードを紹介し、改めて日本文化の淵源を明らかにします。
佐藤一斎の思想は中村天風先生の思想を想起させるものがあります。天風先生も天国から喜んでおられるでしょう。
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■最新刊ご紹介
最新刊は、2022年6月21日に出版されました75冊目となる書籍『いのちを拝む 雪国に障がい者支援の花が咲いた!』です。(以下公式サイトより)
待ちに待った拙著『いのちを拝む――雪国に障がい者支援の花が咲いた!』が発売されます。「待ちに待った!」というのは、障がい者とその保護者たちが待ちに待った本です。
というのは、障がい者の保護者たちは介護の支援なしに生活するのはとても大変なことです。20年前、新潟県十日町市で、障がい児を抱えて四苦八苦していた樋口功さん、春代さんとご家族の努力によって、支援センターあんしんがスタートしました。
その後、支援センターあんしんは紆余曲折を経ながら次第に成長し、かゆいところに手が届くようなサービスを提供できるようになりました。日中はワークセンターやきぼうワークスで働き、夜はグループホームに帰って、地域生活をエンジョイしている障がい者が、今では総勢160名になりました。
障がい者にとって、普通の人と同じように、町なかで仕事をし、生活するというノーマライゼーションや、障がい者を特別扱いするのではなく、障がいも特徴の1つに過ぎないというインクルーシブ(包括的)なとらえ方は画期的です。支援センターあんしんはそれを実現しているのです。全国に数多くある障がい者支援をしている団体のうちで、そのトップ3に入るグループだといえます。
その成長の記録が本書『いのちを拝む』で、支援センターあんしんを貫いている理念、
「障がい者は実は私の“福の神”だった!」
を活写しました。障がい者が厄介者扱いされるどころか、“福の神”として大切にされているのです。
それを見事に表したのが、機関車役の一人、久保田学事務局長と、創設者樋口功会長の長女果奈子(かなこ)さんの結婚式でした。2人は記念すべき結婚式をホテルの大ホールで祝うのではなく、普段はそういう晴れがましい席に出席することがない障がい者たちが出席して楽しめるような場にしようと考えました。十日町市に隣接する津南町には広大なひまわり畑があります。
ひまわり畑のど真ん中での結婚式!
これはいける。ひまわり畑の真ん中での結婚式だったら、普段着のまま、ノーネクタイで参加できるし、みんながピクニック気分で参加できます。それにバーベキューもやったらどうだろう。ホテルの室内だったら、まさかバーべキューをすることはできませんが、屋外のひまわり畑なら何の問題もありません。このアイデアにみんなが沸き立ち、多くの障がい者や保護者たちが参加して、夏の1日を楽しみました。
つい先日はみんなで田植えをやりました。田んぼづくりには農耕馬も参加し、みんなはその馬がひくソリに乗って大はしゃぎ!みんなで人生そのものを謳歌しました。人生は楽しまなくっちゃ損だ!これらの企画に支援センターあんしんの姿勢が現れています。
樋口会長はそういう支援センターが経済的にも運営していけるコツを本書で述べ、それぞれの支援センターが自立できる方法を説き、そのための支援は惜しまないと強調しています。運営方法を学び、自立の方法を探るという点でも、本書はたいへん参考になるだろうと思います。
■神渡良平先生プロフィール
■神渡良平先生の公式サイト ~ 人は何によって輝くのか ~
公式サイトは、2014年に現在の形にリニューアルしました。近況&ご案内、作品、講演案内、『神渡良平のニュースレター』など様々なコンテンツをお届けしております。
中でもニュースレターは、毎週更新されており、勇気をもらえた、勇気をもらえて鼓舞された、感動で涙が溢れた、などと反響も数多く、人気連載となっております。
ここ数週間は、三菱財閥の二代目の総帥岩崎久彌(ひさや)の長女岩崎美喜さん(ご結婚後は澤田美喜さん)の、混血孤児院の園長として、戦争孤児たちの養育に捧げた奮闘の日々をとりあげた連載が続いており、反響を呼んでおります。
https://kamiwatari.jp/?cat=18
作品のページでは、これまでに出された全ての作品を掲載しております。
https://kamiwatari.jp/?cat=9
■ 音楽活劇のご紹介ありがとうございました!
神渡先生は、ベストセラーとなった『宇宙の響き ー 中村天風の世界』の他にも、中村天風先生のことを書かれたご著書がいくつもあり、当法人ワンドロップ・プロジェクトも中村天風先生と大変縁が深いことなどから、この度、神渡先生のご厚意により、特別に、ワンドロップ・プロジェクトのイベントの紹介を掲載くださいました。ここに厚く御礼申し上げます。
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