マガジン概要
内容紹介
One Drop Magazine 2021年12月号No.85
・真時代の地球、明日を見つめて ―スペシャル・トーク/ミカエルからのメッセージ 目覚めよ!本来の地球環境を取り戻すために~一陽来復の冬至当日、太陽が人類の霊的進化を促す 清水 浦安(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 発起人)、愛宕 なみ(NPO法人ワンドロップ・プロジェクト 代表理事)、インタビュー 新谷 直恵
・天風人語 84/質問者 山下 晃彦さん (演出家) 2回目
「①先生は日清、日露戦争のときには軍事探偵として活躍されました。その任務は「しょせん、人殺しと泥棒が商売であった」とおっしゃっています。時代状況があり、殺さなければ殺される状況であったとしても、人殺しや泥棒を働くことを先生の心はどう受け止めていたのでしょうか?当時は若く、生きるために無我夢中だったとしても、後年、先生の心が痛むことはなかったのでしょうか?また先生は第二次世界大戦中は、憲兵に拘束されても、軍部の妨害にあっても、身の危険を顧みず、断固戦争反対の声をあげ続けました。先生の行動に心うたれます。このことも含めて、軍事探偵時代の体験がその後の先生の人生や教えにどう昇華されていったのかについてお聞きしたいです。
②先生は玄洋社の同志でもあり、元総理、外相であられた広田弘毅さんとはどんな間柄だったのでしょうか?広田さんも先生と同じように戦争反対のお考えであったと思います。軍部の独断専行を抑えようとした文官にもかかわらず、東京裁判でÅ級戦犯にされ、軍人とともに処刑されました。一切の弁明をしなかった潔さを先生はどう思われますか。戦犯として収容された彼を巣鴨に見舞われたときは、どんなことをお話しされたのでしょうか。
③先生は女性に大変もてたとのことです。女性の方が放っておかないと思います。「惚れられても相手にしなくなるとの境地になったら偉くなると言われたが、八十になっても、まだいっこうにその境地にならない」とおっしゃっていますね。実際のところ、どうだったのですか?女性観、恋愛観をお聞かせいただけたらと思います。野暮なことは聞きっこなしだよと言われそうですが、「天風人語」で先生のお声を担当させていただく者として、天風先生に少しでも近づきたいので教えてください。よろしくお願い申し上げます。」という質問に清水浦安を導管として霊人天風先生が答える。
・今 恵の 答えは今もあなたの中に/幸せの落ち葉拾い
・God Writer 新谷直恵の最近気づいたこと 予感・直観・霊感/地球が大好き
・バート千種のトランスフォーメーション あなたが変われば世界が変わる/あなたもソーラーパネルになろう!
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