11/30 火曜日
「天風朗唱劇場Vol.2　和を以て貴しとなす」稽古場から

今日のお稽古は、光が丘の文化交流ひろばでした。

もう日が落ちて、暗くなってしまった銀杏並木。

黄色い絨毯の上を歩くのが素敵で、お稽古に行く楽しみのひとつです。

今日は、17歳の娘さんのシーンから…立ち稽古。

不治の病で反発する娘さんの演技が光ります。
後ろから見ていても声に引き込まれ感情移入していまいます。
読み合わせの時と違います！

休憩時間は、厩戸さまから光が丘名物カレーパンを差し入れて頂きました。
おいしゅうございました。m(_ _)m

山下先生の誘導で
お稽古の度ごとに発するセリフに、命がやどって行く…魔法の様で素敵❗

｢～だとするとどういう感じになる？｣
と山下先生の問に私達は変わって行くのでした。(>_<)/~~

還暦過ぎて演劇で舞台に立つ❗
思いがけない人生に与えられたこの瞬間！
今みんなとひとつの舞台を作っている！

これは私にとってどういう事なんだろう？
地球にとってどういう事なんだろう？
宇宙にとってどういう事なんだろう？

伝えられるといいな。
見に来てくださった人に。
私達が生まれて生きている地球。
大切にしてほしいな
自分も地球も。
私もまだまだ出来ていない事ばかりだけれど、みんなの奥深くにある愛を信じよう〰️❗💖
人と地球が深く愛し合えます様に～🌠

キャスト　康　泉

今日は、横浜市都筑区の木風心風堂(秋山木工)で行われた、リカさんがパステルでえがかれた絵本『虹の絵本　わたしいろ』(モナ森出版)の出版記念講演会にうかがいました。

モナ森出版は、かっこちゃんこと山元加津子さんが運営されています。
リカさんの絵はとても暖かく、それぞれの色はそれぞれ素晴らしいと表現されています。

本日は、司会は赤塚高仁さん。
オープニングにＫＮＯＢさんがディジュリドゥの演奏をされ、リレートークには、山元加津子さん、さとううさぶろうさん、滝沢泰平さんなど錚々たる方々も加わり、リカさんをお祝いするとても暖かいメッセージをご披露してくださいました。

開場には約50名の方々、そしてzoomで多くの方が参加されました。さとううさぶろうさんが、スピーチをされるときに、12/22の『天風朗唱劇場Vol.2 和を以て貴しとなす』をご紹介くださり、清水浦安と愛宕なみがご参加の皆さんにお話しさせていただく機会をつくってくださいました。

また会場が休憩の時間には、zoomでご参加の皆さんに向けて、かっこちゃんが清水さんにお話しするように促してくださり、広報活動がんばりました。

開場では、「動画配信申し込みましたよ、楽しみにしています」、「昼公演のチケット購入しました」とお声をかけていただきました！

11/28 日曜日
「天風朗唱劇場Vol.2　和を以て貴しとなす」稽古場から

何と残すところ、1ヶ月を切りました。
今日は、うさぶろうさんとの初練習。衣装合わせもあり、ワクワクです。
そして、チケットの回収の為、愛宕さん、清水さん、二戸さんも。

倭姫様からのご依頼？で、差し入れの穴の空いたドーナツ🍩、美味しかったです。練習にもさらに熱が入ります。

セリフは勿論、動きや振り付け、歌もありで、細かい指導が飛び交います。追いついて行くのに必死で、笑顔が消え、また失敗。
とはいえ、今回は何としても伝えなければという使命感があります。みんなもきっと同じ気持ち。帰りに確かめ合いながら、また明後日の練習へ向かう自分を励まそう❣️
ファイト〜👍

あっ、忘れてましたが、練習が終わってからOne Drop Land のラジオ収録に全員で参加しました♬

キャスト　金子邦子

11/27 土曜日
「天風朗唱劇場Vol.2　和を以て貴しとなす」稽古場から

今日の天風朗唱劇場の練習は午後からでしたが、
午前中にはワンドロップ聖歌隊の練習がありました。

天風朗唱劇場ではさまざまな問いが投げかけられます。

そして、「自分は今この瞬間、どういう存在で、何を為し、どう生きていくのか」ということが
繰り返し問われているように感じます。

その問いが観客の皆さんの胸の中に、奥底に届くように、
劇の終盤には「生命交響曲　霊魂の歓びの歌」が歌われます。

今この時を選び、この地球(ほし)を選んで生まれたこと。

ワンドロップに何度も問いかけながら、
ワンドロップとつながって生きていくこと。
今この瞬間にしか味わえない体験経験感情を
思う存分堪能すること。

歌の波動で胸の奥底に響かせる、とても大事な歌です。

今日の練習にも12月22日の天風朗唱劇場で一緒に歌ってくれる仲間がたくさん参加していました。
そして、この日には全国から思いを共にできる仲間が駆けつけて、一緒に響きあってくれます。
とても素晴らしく、ありがたいことです。

まずは日々の稽古で
皆さんに喜んでいただけるよう、
魂に何かを届けられるよう、
歌・踊り・演技、すべてのパフォーマンスをみんなで磨きをかけていって、
終盤の合唱も含めて、
素晴らしいものを創り上げていきたいと思います。

稽古では、あのさとううさぶろうさんがお土産を持ってかけつけてくださいました～‼️
本当にお忙しい中、貴重な時間を割いていただけて感謝感激です。

普通だったら考えられないような、
素晴らしいメンバーが、
この天風朗唱劇場にいろいろな関わり方をしてくださっています。

日々感謝を感じながら、
できるところから一歩ずつ、
たゆまぬ研鑽を続けていきたいと思います。

キャスト 上瀬麻紀子

11/25 木曜日
「天風朗唱劇場Vol.2　和を以て貴しとなす」稽古場から

今日も皆さんがお仕事終わってから、お家の用事を終えて、稽古場に駆けつけてきました。

少し早く来て、軽食を食べてから稽古に入る人や、宣伝用の録画録りなどがあり 稽古開始。

稽古は久しぶりのプロローグとエピローグです。

エピローグでは、大切な言葉『ワンドロップ』をどう伝えるか…。
お客様にワンドロップをイメージできるようにと、久しぶりに一人一人のイメージを言葉にして伝えあいました。

山下先生のご指導はいつもいつも素晴らしく、一人一人にイメージし易く誘導してくれて、その誘導が何とも神業！

プロの演出家で演出される時には、演者は大抵台本をしっかり読み込んで、稽古をつけて貰うのでしょう。

しかし、私たちはそれをしていないのが先生には分かっているのに、怒ることもなく…
（本当は怒りたいだろうに…と思うのですが）諭すようにお話して下さって、あぁー申し訳ありませんという気持ちになってしまうのは私だけかしら…

穏やかに私たちの伝え方を引き出してくださいます。

あと１か月弱
誠心誠意努めます。

公演まで 残り27日

キャスト　遠藤桂子

11/23 火曜日「天風朗唱劇場Vol.2　 和を以て貴しとなす」稽古場から

光ヶ丘駅を出て、真っ黄色の銀杏並木を歩いて行くと文化交流ひろばに。

今日は振り付けのイステッキ純子先生のご指導のもとに、おのおのの役柄で動き、踊り、歌う。

演出の山下先生もその中に入られ天風先生のお役を演ずる。
それぞれのエネルギー、個性が凄い。ー観ているだけの私も一緒に踊りたくもなるし、歌いたくもなる。

私はもともと今日の出番はないけれど、
この朗唱劇の雰囲気に溶け込むべく、練習のなかに身を置く、そして私の役柄について考える。

昨年に引き続き天風先生の匠カリアッパ先生のお役をいただきました。
どうしたらセリフをとおして観客の魂に響くか、魂を目覚めさせることができるか、
私をゼロにしてカリアッパ先生のご神意を伝えることが出来たら、とおもっています。
目の前にいろんなことがおこります。。
それを気づき、すべてを愛にかえて22日まで、精進して私自身ゼロに近づきたいとおもっています。
ありがとうございます。

キャスト　加藤陽子