福井聖歌隊 記録的な大雨を受け~ 歌声に想いを乗せて ~

8月末、記録的な大雨により、大規模な浸水被害が出た福井県坂井市。

7月に福井カンファレンスを開催した、いつもの練習会場も駐車場やその周辺が冠水しました。

実際、私の家の周りも冠水し、道路が川のようになりました。
我が家は幸いにも浸水を免れましたが、隣近所では多くの方が浸水被害を受けました。

そんな中、メンバー同士で安否を確認し合ったり、「土嚢が必要なら行くよ」と声をかけてくれたり……。
仲間の存在が本当に心強かったです。

ちょうど浸水被害の後に、練習日を迎えました。

いつもの練習会場の駐車場は災害ごみの回収場所となり、ボランティアの方々も来られ、復旧作業が行われていました。

その光景を目にしながら、私たちはその場所から歌声に想いを乗せ、愛と平和への意宣り(いのり)を響かせました。

一日も早く、穏やかな日常が戻りますように――。
そして、復旧に力を尽くしてくださっている皆さまへの感謝を込めて。

目の前で起きた出来事を通して、改めて「今、自分たちにできることは何だろう」と考える機会となり、
この時、この場所から歌うことの意味を感じました。

また、仲間とともに歌声に意宣りを託して歌えることへの感謝も湧いてきました。

この場をお借りして、私たちに心を寄せてくださった皆さまに、心より感謝を申し上げます。

これからも歌声に想いを込め、心を合わせて歌っていきたいと思います!

▪️ワンドロップ聖歌隊では、レッスン見学を随時受け付けています。
ぜひお気軽にお越しください!

レッスンスケジュール・見学のお申し込みはこちらから↓
https://onedrop.jp/category/choir_sche 

「ワンドロップ聖歌隊、新たな一歩 〜東京・2会場での演奏〜」

2026年9月20日(日)、ワンドロップ聖歌隊は、創設以来初めて、1日のうちに会場を移動し、異なる2つのイベントで『生命交響曲 霊魂(たましい)の歓びの歌』第四楽章を演奏する貴重な機会をいただきました。

この日の演奏には、東京の隊員を中心に、名古屋、宮崎からも隊員が集まり、総勢33名が参加しました。

午前中は築地の練習会場に集合。心をひとつにして最終練習を行い、最初の会場へ向かいました。

◆「正しい霊育まつり2026」での演奏

最初の舞台は、日比谷図書文化館で開催された「正しい霊育まつり2026」。

『ワンドロップ×ダイキ 霊魂として生き、真人生を生き始める in 東京』

昨年11月に「世界維新宣言」が行われたゆかりの会場で 演奏させていただきました。

福井、伊勢、そして今回の東京へと、ワンドロップとのご縁をつなぎ、大切な場を共につくってくださっている主催のYouTube健康セミナーのダイキさんに、心より感謝申し上げます。

このご縁は10月18日の京都へと続きました

◆「約束の時代(とき)」での演奏

最初の演奏を終えた隊員たちは、衣装のままタクシーに分乗し、次の会場である東京ウィメンズプラザホールへ。

2つ目の舞台は、萩原孝一さんの快気祝いとして開催された

『約束の時代(とき)〜「定年後ヒーロー」再始動!〜』

萩原さんのご快復を心よりお祝いするとともに、大切な節目の会で演奏させていただけたことを嬉しく思います。

宇宙船を思わせる印象的なこの会場は、後に10月3日の「宇宙文化祭」で「宇宙霊同胞団憲章」が宣言された場所でもあります。

◆見えないお計らいに支えられて

実はこの日、台風の接近による天候への影響が心配されていました。

お客様は無事にお越しいただけるだろうか。練習会場から2つの演奏会場への移動は大丈夫だろうか。

そんな心配もありましたが、幸いにも台風の進みが予想より遅く、大きな影響を受けることなく当日を迎えることができました。

隊員たちが移動する際には雨も上がり、道中では金木犀の香りを楽しむひとときも。

さらに、8台のタクシーを手配しての移動も驚くほどスムーズで、時間に余裕を持って次の会場へ向かうことができました。

多くの方々のご協力と、目には見えない大きなお計らいに支えられた、ありがたい一日となりました。

今回の経験を通して、ワンドロップ聖歌隊の活動の可能性も、さらに広がったように感じます。

いつの日か、専用の練習場からワンドロップのロゴが入ったバスに乗り、全国各地へ生命の歌を届けていく。

そんな未来の光景も思い浮かびました。

◆多くの皆さまのお力添えに感謝して

今回の2会場での演奏は、多くの皆さまのご協力によって実現しました。

それぞれの会を主催してくださったYouTube健康セミナーのダイキさん、萩原孝一さんをはじめ、スタッフの皆さま、そして演奏を聴いてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。

また、練習会場や移動手段の手配、各会場での立ち位置の調整、関係各所との連絡、記録撮影など、さまざまな準備を進めながら、運営に携わるメンバーと隊員たちが力を合わせ、心をひとつにして作り上げた2つの舞台でした。

そして、日頃よりワンドロップ聖歌隊をお導きくださる清水浦安さん、愛宕なみさん、天上界チームの皆さま。

この日のメンバーが持てる力を最大限に発揮できるよう、ご指導くださった作曲・指揮者の宮川昭夫総監督

皆さまのお力添えがあってこそ、この日も無事に2つの舞台で歌わせていただくことができました。

これからも、生命交響曲『霊魂(たましい)の歓びの歌』を通して、全国、そして世界へと大切なメッセージを届けてまいります。

ご縁をいただいたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。

長崎聖歌隊、本格始動!〜松本先生を迎えてレッスンスタート〜

日本列島最西端の海に囲まれた、自然あふれる町、長崎で生まれた長崎聖歌隊です。

その地で松本先生をお迎えし、いのちの尊さ、生かされている喜びを胸に、一人ひとりが自らのワンドロップに心を合わせ、中心から発した音が重なり、地球、宇宙へと届ける場づくりをしてまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

早速、練習が始まりました。

最初はカチコチに緊張しての歌い出しでしたが、先生の明るさで緊張をほぐしていただき、横隔膜に手を添えての呼吸の仕方や、「言葉一つでも、宇宙に届ける気持ちで丁寧に歌いましょう」とご指導くださいました。

発声練習、そしてアルト、メゾソプラノ、ソプラノに分かれての練習では、まだまだ音が取れず、探り探りの練習でした。

そんな中、先生から「お一人おひとりがこの歌をとても大切にしていることが伝わってきます。理念がしっかりしているからでしょうね」と言っていただき、思いが伝わっていることが嬉しかったです。

また、長崎は各パートの練習よりも、みんなで合わせた時の方が、より声が出てエネルギーが高まることに、先生も驚かれていました。

まだまだこれからの長崎ですが、一人ひとりが自身の内側へ向かい、その中心から地球のコアへ、宇宙へ届くよう歌ってまいります。

新しい仲間とともに、心をひとつに ~ 福井聖歌隊8月活動レポート

福井聖歌隊は、新しい仲間が加わり、10名になりました!

7月の福井カンファレンスに参加してくださり、先月レッスンの見学に来てくださった方が、福井聖歌隊の仲間に加わってくださいました。
少しずつ仲間が増え、一緒に歌えることが本当に嬉しいです。

「一緒に歌いたい」と思ってくださる方とのご縁に、感謝の気持ちでいっぱいです。

新メンバーと新たに創造する世界が楽しみです!

8月の活動では福井聖歌隊からも全国のイベントに参加しました。

🔸8月5日
広島「かがり灯の祭典」へ3名


🔸8月22日
伊勢合宿&ダイキ✖️ワンドロップの演奏へ3名

どちらも暑い中でのイベントとなりましたが、参加できないメンバーの思いも一緒に、全国から集まったワンドロップ聖歌隊の仲間たちと心を合わせて演奏しました。

福井に残ったメンバーも、当日はそれぞれの場所から心を合わせました。

「愛と平和の意宣り(いのり)が、多くの方の心へ、そして地球へ届きますように」

そんな願いを込めて歌えたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。🌏🎶

ワンドロップ聖歌隊は、全国各地でレッスンを開催しており、見学も随時受け付けています。
ぜひ、お気軽にご参加ください!

レッスンスケジュール・見学のお申し込みはこちら

https://onedrop.jp/category/choir_sche

心を一つに、伊勢の地に響いた生命交響曲 ~伊勢合宿・ワンドロップ×ダイキさん講演会~

2026年8月22日・23日、三重県伊勢市に全国各地からワンドロップ聖歌隊員55名が集まり、伊勢合宿を行いました。

そして23日には、「正しい霊育まつり2026 ~世界維新を志す日本の同志へ~」伊勢会場にて開催された「ワンドロップ × ダイキ ~霊魂として生き、真人生を生き始める~」で、『生命交響曲 霊魂(たましい)歓びの歌』を演奏させていただきました。

8月22日 ~仲間と心を合わせた伊勢合宿~

初日は、賢島のホテルに滞在しました。

夏休みの週末という繁忙期にもかかわらず、ホテルのご厚意により、特別に貸切で利用させていただくことができました。

周囲を気にせず、思い切り歌い、練習できるようにとの思いがけない温かいご配慮に、深く感動しました。

合宿の前半は、清水浦安さんと愛宕なみさんのお話から始まり、お二人のお誕生日をバースデーケーキとともにお祝いしました。

また、その様子や練習風景をZoomでつなぎ、全国、そして世界各地の聖歌隊員とも場を共有しながら、心を一つにする試みが行われました。

続いて、作曲・指揮を務める宮川昭夫先生によるレッスンがスタート。

歌詞に込められたメッセージを感じながら、楽曲の表現についてパートごとに熱心なご指導をいただきました。

5声全体のリズムや抑揚を意識し、息の合わせ方を何度も練習。本番前日から聖歌隊員全員の意気をしっかりと合わせていきました。

レッスン終了後の懇親会では、美味しい食事を囲みながら、楽しい会話が弾みました。

今回初めて参加した隊員も多く、改めて全国から仲間が集い、ともに歌えることの喜びを感じる、温かく和やかな時間となりました。

8月23日 ~倭姫宮参拝、そして本番へ~

翌23日は、貸切バスで移動し、早朝に倭姫宮を参拝しました。

向かう途中は雨が降っていましたが、参拝時には雨が止むという天のお計らいを感じながら、静かな感動を胸に鳥居をくぐりました。

伊勢を訪れ、神宮会館で歌わせていただけることへの感謝を胸に、心を込めてご挨拶をさせていただきました。

清々しい気持ちで倭姫宮を後にし、練習会場である「MUSIC HALL 音生(NEO)」へ。

宮川先生による本番直前のレッスンが始まりました。

高い天井のある吹き抜けのホールでは、自然なリバーブ効果によって音の幅が広がり、5声の美しい響きを味わうことができました。

その響きを感じながら、約2時間半にわたる最終調整を終え、いよいよ本番会場の神宮会館へ向かいます。

週末の伊勢は通常、大渋滞が予想されます。

タイトなスケジュールの中、道路の混雑が心配されましたが、移動は驚くほどスムーズでした。

さらに、満車が予想されていた駐車場にも貸切バスと数台の車を滞りなく停めることができ、すべてが予定どおりに進みました。

こうした出来事にも、目には見えない方々のご協力とお計らいを感じずにはいられませんでした。

神宮会館に響いた生命交響曲

神宮会館に到着し、リハーサルへ。

大講堂の天井には、和の伝統美を感じさせる格子状の意匠が施され、ステージには鮮やかな紅の幕、中央には日の丸が掲げられていました。

凛とした空気が漂う格調高いステージ。

紅の幕を背景に並ぶ白い制服の聖歌隊員たちの姿も、美しく感じられました。

厳かな緊張感の中、いよいよ本番。

約500人を収容する広い会場は、決して声が反響しやすい環境ではありませんでしたが、聖歌隊員一人ひとりが心を合わせ、『生命交響曲 霊魂(たましい)歓びの歌』を生の歌声で全身全霊を込めて届けました。

会場で聴いてくださっている方々が、次々に目頭を押さえる姿が印象的でした。

響きが歌声に乗って波紋のように広がり、その空間にいる皆さんと共鳴し合い、一体感を感じる特別な時間となりました。

歌を通して、ワンドロップのメッセージを届ける。

その喜びと、ワンドロップ聖歌隊の役割を改めて感じる舞台となりました。

感謝を胸に、次の一歩へ

念願の伊勢の地で、またひとつ静かな足跡を残すことができました。

振り返れば、すべてにお計らいを感じる、奇跡の連続ともいえる2日間でした。

今回、伊勢の地で歌を届ける貴重な機会を作ってくださったダイキさん。

2日間にわたり、熱心なご指導で聖歌隊の歌声をより良いものへと導いてくださった宮川昭夫先生。

そして、合宿の準備から当日の運営まで、心を一つにして全国から集まる仲間を温かく迎えてくれた名古屋聖歌隊メンバー

この2日間をともに創り上げてくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。

この経験は、ペルーでのお話し会、そしてワールドツアーへとつながっていきます。

愛と平和を想像し、創造する私たちの宣言を歌に乗せて。

これからも、活動の輪がますます広がっていくよう、仲間とともに心を一つにして邁進してまいります。

レッスンや経験を通して学び合う仲間 ~ 名古屋聖歌隊 7月レッスンレポート

7月12日(日)、名古屋聖歌隊のレッスンには17名の隊員が参加しました。

この日のレッスンでは、舌のエクササイズを通して、喉の力を緩めることなどを教えていただきました。

口の奥を大きく開けるように意識して歌うことで、余分な力が抜け、より美しく響く声へとつながっていきます。

入隊したばかりのメンバーも、仲間と声を重ね、美しいハーモニーを響かせる楽しさを、少しずつ感じているようです

そんな中、7月初めに福井で開催されたイベントで初舞台を経験した新人のSさんが、その後の名古屋レッスンで感想を聞かせてくださいました。

「前より声が出るようになりました。自然と目を大きく開けるとか、歌いながらも福井のレッスンを思い出して、すごく活かされて、とても良かったと思います。言葉にならないくらい、いろんな良い経験をさせていただき感謝です。」

各地でのイベントでは、普段とは違う仲間との交流や、宮川先生をはじめとする先生方から直接ご指導いただける貴重な機会があります。

そして、実際に舞台に立って歌うことで得られる気づきや学びも、たくさんあります。

レッスンで学んだことが舞台で活かされ、舞台での経験がまた次のレッスンにつながっていく。

こうして仲間とともに学び合い、少しずつ成長していけることも、ワンドロップ聖歌隊の大きな魅力のひとつです✨

これからも各地で歌を届ける機会が続いていきます。

一人ひとりの声を重ね、心を合わせて歌う喜びを、ぜひ一緒に味わってみませんか?

ワンドロップ聖歌隊では、新しい仲間をお待ちしています。

まずは見学から、お気軽にお問い合わせください。

愛媛聖歌隊 始動! 初レッスンレポート

8月14日(金)、愛媛聖歌隊結成後、初めてのレッスンが行われました。

愛媛聖歌隊のメンバーは11名。

この日は平日の午前中ということもあり、残念ながら都合がつかず参加できなかったメンバーもいましたが、仕事のお休みを調整したり、午後からの出勤にしたりと、それぞれが時間をつくって初レッスンに集まりました。

指導してくださったのは、作曲・指揮を務める宮川昭夫総監督。

まずは身体をほぐして、発声練習からスタートしました。

一人ひとりの声を聴きながら、楽しく声を重ねていく中で、それぞれの声に合ったパートへと分かれていきます。

そして、いよいよ曲の練習へ。

初めて歌う曲に、

「音が取れなーい!」
「高い声が出ない」

そんな声も聞こえてきました。

宮川先生がピアノで一つひとつ音を確認しながら、パートごとに丁寧にレッスン。

楽譜を見つめながら、何度も繰り返し歌っていきます。

そして、それぞれのパートを合わせてみると――

さっきまで苦戦していた音が少しずつ重なり合い、そこに美しいハーモニーが生まれました。

メンバーの表情にも自然と笑顔が広がっていきます。

レッスンの終盤には、宮川先生から、

「録音して、聴いてみましょう」

とのひと言。

自分たちの歌声は、いったいどんなふうに聴こえるのだろう……。

少し不安そうな様子で録音を聴き始めた皆さんでしたが、歌声が流れ始めると――

「わぁ〜!」

と歓声が上がり、笑顔があふれました。

初めは「音が取れない」「高い声が出ない」と言っていたメンバーの声が、ひとつになって美しいハーモニーになっている。

みんなで声を重ねる楽しさと喜びを実感した瞬間でした。

最後は、

「とても楽しかった!」

という声と、たくさんの笑顔で初レッスンを終了しました。

愛媛聖歌隊、いよいよ始動です。

ここ愛媛から、新たな歌声が響き始めました。

これから仲間とともに声を重ね、心を重ねながら、愛媛ならではのハーモニーを育んでいきます。

愛媛聖歌隊のこれからの歩みを、どうぞ楽しみにしていてください。

広島から長崎へつないだ平和のバトンー。

平和の像を前に、スーパーサンダーバードが演奏。

8月5日の「ひろしま かがり灯の祭典」に続き、8月13日、東京と宮崎から5名のワンドロップ聖歌隊員が長崎平和公園に集結し、演奏しました。

今回演奏したのは、各パート1〜2名という少人数で編成された「スーパーサンダーバード」。

各地のイベントへ自ら参加し、歌を届ける「サンダーバード」の少人数編成です。

同じ九州ということで招集がかかった宮崎メンバーでしたが、先日の熊本地震の影響で高速道路の一部が通行できず、実に8時間を超える移動を経ての集合となりました。

前日12日の夜は、長崎聖歌隊のレッスンに参加。

翌朝7時からカラオケボックスで声出しと歌い合わせを行い、いざ、平和公園へ。

8時半過ぎの長崎平和公園は、まだ人もまばらで、ときおり涼しい風が吹き、夏らしい青空が広がっていました。

この公園のすぐ隣には爆心地があり、81年前の原爆投下によって、多くの尊い命が失われました。

この惨劇を二度と繰り返さない――。

その誓いが刻まれたこの地で、私たちは『生命交響曲 霊魂(たましい)の歓びの歌』を歌いました。

ライブ配信の準備に少し手間取り、予定していた時刻を過ぎた頃。

まさに天の計らいかのように、それまでほとんど人のいなかった周辺に、外国人観光客の方々が続々と集まってきました。

配信の準備も整った時には、約30名の方々を前にスーパーサンダーバードの演奏が始まりました。

今回は、アルト1名、メゾ1名、ソプラノ2名、テノール1名の5名での演奏です。

宮川総監督に呼吸を合わせ、まずはアルトのソロからスタート。

続いてテノール、そしてソプラノとメゾの歌声が重なり合い、5人の声が一つの大きな響きとなって平和公園に広がっていきました。

一人ひとりが自らのワンドロップに向かい、平和への意宣り(いのり)を一心に歌い終えると、周囲から温かな拍手が起こりました。

オーストラリアから訪れたというご夫婦からは、

「素晴らしい歌だった。ぜひまた聴かせてほしい」

と、嬉しい言葉をいただきました。

言葉や国を越えて響き合う――。

あらためて、歌には国境がないことを実感するひとときとなりました。

広島から長崎へと受け継がれた、平和への意宣り(いのり)と、いのちの歓び。

その想いを響きに変えて――。

歌のバトンは、次なる地、伊勢、そしてペルーへと続いていきます。

長崎平和公園に響いた「生命交響曲 魂(たましい)の歓びの歌」。

当日の演奏を、ぜひ動画でもご覧ください。

【長崎平和公園 演奏動画】

長崎聖歌隊 始動! 初レッスンレポート

8月12日(水)、長崎聖歌隊結成後、初めてのレッスンが長崎で行われました。

6月30日に誕生した長崎聖歌隊。
この日はメンバー11名が顔を合わせ、記念すべき初めての歌い合わせとなりました。

レッスンは、作曲・指揮を務める宮川昭夫総監督のお話からスタート。

まずは歌うための身体を整えるストレッチ、そして発声練習へと進みます。

その後、パートごとに宮川先生から丁寧なご指導をいただきながら、いよいよ本格的なレッスンが始まりました。

最初は少し緊張した様子のメンバーも、宮川先生の朗らかな進行に時折笑いが起こり、一緒に声を重ねていくうちに、次第に表情もやわらいでいきました。

初めてのレッスンということもあり、この日は各パートに東京、宮崎から集まった聖歌隊員も一人ずつ加わり、音程を確認しながら、ひとつひとつ丁寧に練習を重ねていきました。

はじめは一つひとつの音を確かめていた歌声が、練習を重ねるごとに少しずつ重なり合い、やがてひとつのハーモニーへ。

そしてレッスン終盤には、全員で歌い合わせ、その歌声を録音しました。

歌い終えたあと、録音したばかりの歌声をみんなで聴いてみると――

自分たちの声が重なって生まれた初めてのハーモニーに、

「わぁ!」

と歓声が上がり、自然と大きな拍手が沸き起こりました。

その瞬間、みんなの顔には笑顔がいっぱいに。

「歌うって楽しい!」

そんな喜びをみんなで分かち合い、和気あいあいとした温かな雰囲気の中、あっという間に時間が過ぎていった初レッスンとなりました。

長崎聖歌隊、いよいよ始動です。

ここ長崎から、これからどんな歌声が響き、どんなハーモニーが育っていくのでしょうか。

長崎聖歌隊のこれからの歩みを、どうぞ楽しみにしていてください。

第12回 「ひろしま かがり灯の祭典」 感謝を込めて

8月5日、原爆ドーム対岸・元安川親水テラスにて開催された「第12回 ひろしま かがり灯の祭典」にて、ワンドロップ聖歌隊が『生命交響曲 霊魂(たましい)の歓びの歌』第四楽章を演奏させて頂きました。

この祭典は、一般社団法人100年後の広島をつくろう委員会の主催により、平和への思いを未来へとつないでいく大切な催しです。

18時からの本番を前に、全国各地から約80名の聖歌隊メンバーが集結しました。

まずは別会場にて、宮川総監督のご指導のもと、約3時間の練習を行いました。

練習に入る前には、今年は東京から見守ってくださったNPO法人ワンドロップ・プロジェクト発起人の清水さん、代表理事の愛宕さんとZOOMでつながり、大切なメッセージを届けてくださいました。

お二人の言葉を受け取り、全国から集まったメンバーの心が一つに。

声と呼吸を合わせながら、本番に向けて一つひとつの音を丁寧につくり上げていきました。

この日のために、広島聖歌隊の上田先生をはじめ、広島メンバーが一丸となり、会場の準備やさまざまな調整を進めてくださいました。

表からは見えないところでも、多くの時間と力を注いでくださった皆さんのおかげで、全国の仲間たちを迎え、本番へ向かうことができました。

練習後は、本番会場となる野外ステージへ移動。

リハーサルから本番で歌い終えるまでの約2時間、ほぼ立ち続けての出演となりました。

この日も広島はとても暑く、長時間にわたる屋外でのステージでした。

それでも、誰ひとり体調を崩すことなく、最後まで元気に歌い、全員が笑顔で終えることができました。

それは決して当たり前のことではありません。

一人ひとりが声を掛け合い、互いを気遣い、支え合いながら過ごしたからこそ迎えられた、感謝に満ちた時間でした。

今回は、結成したばかりの長崎聖歌隊のメンバーや、ワンドロップ・ランドのメンバーもスタッフとして駆けつけ、さまざまな場面で出演を支えてくださいました。

そして今年のLIVE配信は、聖歌隊メンバーの手によって行われました。

歌う人、支える人、映像を通して届ける人。

それぞれが自分の役割を担い、力を重ねたことで、無事に本番を終えることができました。

また、会場に参加できなかった聖歌隊メンバーも、それぞれの場所から心を合わせてくれました。

同じ場所にはいなくても、全国の仲間たちと心は一つ。

時空を越えて、ワンドロップ聖歌隊みんなでつくり上げたステージとなりました。

広島の地から、愛と平和への思いを歌声にのせて——。

全国から集まった仲間たちと心を一つにし、ワンドロップ聖歌隊ならではの響きを届けることができたことを、心からうれしく思います。

この貴重な機会をくださった一般社団法人100年後の広島をつくろう委員会の皆さま。

宮川総監督、NPO法人ワンドロップ・プロジェクトの清水さん、愛宕さん

上田先生をはじめ広島聖歌隊の皆さま、ワンドロップ・ランドの皆さま、LIVE配信を担当してくださった聖歌隊メンバー、LIVE配信を見てくださった皆さま、そして会場やそれぞれの場所から心を寄せてくださったすべての皆さまへ、心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

当日の様子をまとめたダイジェスト映像も、ぜひご覧ください。

▶︎ 第12回 ひろしま かがり灯の祭典 LIVE配信ダイジェスト

これからもワンドロップ聖歌隊は、歌声を通して愛と平和を想像し、創造してまいります。