合同練習~ミニコンサートが生まれたハワイミッション2日目

日本とハワイのワンドロップ聖歌隊員は、ハワイ聖歌隊のメンバーであり、ご夫婦でゲストハウスを営んでいらっしゃる小松邸のお庭に集合し、明日から始まるミッションに向けて本格的な練習が行われました。

清水さん、愛宕さんのお話から始まり、朝から夕方まで、お昼休憩以外はほとんど休みなく、宮川先生の熱血指導のもと、心をひとつにして歌い込みました。

広大で美しい小松邸のお庭。

その場に宿る神々や、目の前に広がる海へ敬意と感謝を込めながら、声を響かせました。

午後から雨が降り始めたため、場所をガレージへ移動。

最後の通し練習のころには、ご近所の皆さまやハワイメンバーのご家族が集まってくださり、思いがけず“ミニコンサート”のような時間に。

日本語が分からない方も、目に涙を浮かべて感動してくださり、私たちが歌う『生命交響曲 霊魂(たましい)の歓びの歌』は「言葉を超えて伝わる」ということを全員が深く実感し、感動するひとときとなりました。

練習後は、ハワイメンバーの皆さまが心を込めて用意してくださったお料理で懇親会が開かれ、笑顔と感謝に満ちた夜となりました。

今日の響きがハワイの風に乗って世界へ広がっていきますように。

明日も、愛と調和の波動を響かせてまいります。